こんにちは!
嫌な天気が続きますね。 気のせいか、天気の悪い日はオフィス家具の買取や引き取りのお問い合わせが少ない気がします。
今日のブログでは、どういったオフィス家具が高価買取対象なのか、買取業者の目線でお伝えしたいと思います。
まず最初は! オフィスメーカーのものであること!
これはかなり重要です! やはり国内オフィスメーカーのオフィス家具は、通販サイトなどで安く売られているものや 大手量販店さんの物と比べると、圧倒的に品質が違います。 もちろんデザイン面もかなりこだわっていますので、高級感などもかなり差があります。
具体的に申し上げますと、オカムラやコクヨ、イトーキといった、国内有名メーカーのものは その時点で高価買取の可能性がUPします!
次に。 高年式であること! ま、これは当然ですよね。 家でも車でも洋服でも、新しいに越したことはありません。
そして最後はやはりこれ。 需要があること!
ここが非常に重要で、他の業界よりも顕著に表れます。
どれだけ新しくでも、需要少ないものはなかなか買い手が付かないと業者から遠慮されます。 これはやはりオフィス家具というカテゴリが、非常に大型のものが多く保管や運搬にコストが掛かる為です。
ブランド物の財布やバッグなどは保管に場所を取らず、持ち運びも容易なので多少、在庫の期間が長くても何とかなるので 「とりあえず仕入れとこうか」的な発想も許されますが、オフィス家具の場合は売れなかった時のダメージが結構えげつないので 需要の少ないものはスパッと断れることも多いのが現状です。
次回のブログでは、需要の高い中古オフィス家具にフォーカスを当ててみますのでお楽しみに! では!